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| 12 | 油温を下げよう (断熱テープ巻き) |
走行会等スポーツ走行をすると、どうしても油温が上がりがちです。
油温上昇の一因に、オイルパン下からのエキマニの輻射熱があります。
これを減らすため、オイルパン下の部分に断熱テープを巻きました。
断熱テープにはビリオンのものを用いました。

| 13 | ラジエータにもっと風を(ホーン移設) |
大したことではないのですが(^^;小さな工夫の積み重ねが愛車の信頼性を向上させるのです。
下の写真の通り、ラジエータにより多くの風があたるようにするため、ラジエータの面と平行に付いていたホーンを
ラジエータの面と直角にしました。
また、高さもグリルを塞ぐ位置から下げてバンパーの影になる位置に降ろし、より多くの風がラジエータに当たるようにしました。
取り付けはホームセンターで買ってきた金属ステーを使っています。
純正ユーロホーンでアース線が無い場合はボディアースしています。
塗装してあるステーを使う場合はネジ留め部分を磨いて塗装を落しましょう。

| 14 | 空力チューニングに挑戦!その1(リアバンパー穴あけ) |
袋状になったリアバンパーはパラシュートみたいなもので風をはらんで空気抵抗になっています。
穴を空けて空気を逃がしてやることで、空気抵抗を大幅に減らすことが可能です。
同時に床下に負圧が発生し易くなり、リフトを抑えられます。
実際レース用のツーリングマシンでも、最近よく行われているメニューです。

DTM2000−CLKメルセデスの例
これを行うことで、燃費と加速が向上します。
また、横長に低い位置に穴を設けた場合は車体下面の気流の抜けも良くなり、グランドエフェクトによるダウンフォースも増えます。
蛇足ですが、クルマにおけるグランドエフェクトというのは簡単な実験で理解してもらえます。
テーブルの上1センチくらいの高さに、端を少し上に曲げたカードをかざし、曲げた方から隙間に勢い良く息を吹き込むとカードがテーブル側に下がります。
これがグランドエフェクトによるダウンフォースです。
バンパーが風を巻き込んで乱流を起こしていては、車体後部の気流は綺麗に抜けないことは想像に難くありませんね。(^^;

筆者の作例(^^;
上の写真が、今回穴を空けた様子です。
DTMベンツを真似たつもりが、アルミのルーバーを作って入れたらプリメーラグリル風になってしまいました。(笑)
(真中のはnismoステッカーです。)
左側の四角い穴は右のレッカー金具の穴と左右対照にするために付けました。
この角穴はボーテックス・ジェネレータの役目を果たしています。(ホントか?(^^;)
さて、気になる燃費ですが、P11においては効果絶大です!凄いです。(^^;
筆者の場合は約1Km/Lの燃費向上がありました!
次に、用いた工具ですが、電動ルーターに円盤型のダイヤモンドカッターを付けて使いました。
約1.5万円くらいで揃います。これがあるとかなり便利です。
簡単にバンパーを切ることが可能です。

<注意点>
1.刃が高速回転しますので、くれぐれも怪我だけはしないように注意してください!
2.穴を空ける周囲は厚手のガムテープで2、3重に重ねてマスキングしておくと、
万一刃が走ってしまっても余計な部分にキズを付けてしまうことを防げます。
筆者はマスキングサボったのでキズだらけ。(^^;
絶対ミスらないと思っていても、わずかに気を抜くと絶対刃が走ります。(笑)
3.先に小さめに空けるのがコツ。あとでヤスリで広げれば左右のバランスの微調整も出来て綺麗に仕上がります。
4.一番最後は100番からのサンドペーパーで仕上げると良いでしょう。
〜おまけ〜

左右にリフレクタを入れてみました。
なかなかエンスージァストな(^^;雰囲気が出て気に入ってます。(笑)
空力的効果は若干犠牲になりますが、穴は充分大きな幅がありますし、ドレスアップに活用するのもいいかなと。
派手にオモテに付けずにルーバーの奥にチラリと見える位置にセットするのがキモです。(^^;ヲタク的こだわりなのだ
また、派手な大きいリフレクタでなく、軽量で投影面積の小さい丸型をチョイスすることも、
下品にならずに機能的コダワリ感を演出し、エンスー度(^^;を上げるキモです。
| 15 | 空力チューニングに挑戦!その2(インパル製サイドスポ穴あけ) |
(2002/04/30 更新)
<その1>
インパルのサイドスポイラのダクト形状を機能させるべく、タイヤハウスまで穴を貫通させました。
ツルシの状態では何故か穴が空いていないのです。
このダクトの機能は、タイヤハウス後部でエッジに巻き込む気流をトラップし、ダクトから排出することで空気抵抗を減らします。
また、タイヤハウスにこもるブレーキの熱を効率良く逃がします。
ハードブレーキングでは、ブレーキ装置だけでなく、ホイールもかなり熱を帯びるのです。

お手本はやっぱりコレ!(^^;<DTMかぶれ(^^;

このマシンをビデオで観察すればわかるのですが、フロントサイドのダクトからタイヤが見えます。

タイヤハウス側の穴は極力大きく取りたいところですが、スポイラの強度も考慮して控え目にしました。
また、穴の角には応力集中による破損を防ぐためR形状(丸み)をつけています。
加工ツールには、やはりルーター+ダイヤモンドカッターを使っています。
<その2>
サイドスポイラのリア側からも気流を逃がして床下の乱流を減らすことにしました。
穴形状は写真の通りです。

各コンテンツで紹介している改造、改良、自作等をご自分で試される方は、
必ず自己責任において行って戴きますようお願いします。
万一、何らかの支障、問題などが生じた場合、一切筆者側は責任を負いません。
(冷たい様ですが、この手のコンテンツの一般的ルールでもあり、決まり文句でもありますので。(^^; 自作道のオキテです。(^^;)